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第9回 FIRE28年史-6 2016 買っててよかったエヌビディア、売らなきゃよかったエヌビディア 

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結果 3,780万円→4,240万円 +460万円 / 前月比+1% 7勝5敗

「FIREを目指す」と腹に決めて投資に向き合った2年目の2016年。

中国の下げをきっかけに日経平均も2月までガンガン下げます。感覚的には毎日下がっていたイメージです。この2か月で▲500万円。この解消を追いかける展開で、エヌビディアに大きく助けられました。(+トランプ大統領の減税方針にも)
今回は、そのみんな大好きエヌビディアについての振り返りです。

■過去記事
「約束された失敗」第1期についてはこちら
失敗→撤退期間中はこちら
第2期挑戦開始はこちら
全体を通して読みたい方はこちら

目次

2016年のエヌビディア

エヌビディアについて、今僕が特に語る必要はないでしょう。
2025年10月現在時価総額世界一、最強のAI半導体メーカーです。

しかし2016年当時は「グラフィックボードを製造してるメーカー」のイメージで、経済ニュースでどうこうと言うより、PCマニアが話題にする会社という感じだったと思います。

この年の同社の株価変動率+226.95%。同社のGPU(グラフィックス処理ユニット)がディープラーニング需要で、売上・利益が爆発的に増加したのです。

東場のトレード

2016年3月末に50株を@34.9ドルで購入(現在に換算すると0.87(!)ドル)。11月まで少しずつ買い注文を出し、最終的に656株まで持ち高を増やします。
11月に前月比+29.56%、12月は+15.74%と2か月連続の2桁アップに満足して、12月末に決済。
+500万円。大満足でした。当時は。

なんで買えたの?エヌビディア

4つのポイントがありました。

1.会社の存在を知っていた

さかのぼること8年。2008年に買ったPCにエヌビディアのグラフィックボード「Geforce」が入っていたのです。
候補が2機種あって、迷っていた時に量販店に常駐していたNECの販売スタッフの方に「これからはCPUじゃなくて、グラボで選ぶ時代です!!」と強く勧められたので覚えていました。
PCゲームはしなかったので、効果があったかは不明です。

2.先端技術を信じていた

子供のころからSFファンだったのです。マンガ・アニメ・小説・映画…。

神林長平氏の「戦闘妖精・雪風」シリーズで、機械知性体について刷り込みがされました。「機械がいずれ人智を追い越していく」は、僕の中では既定の未来でした。

「いつ、どんな形で?」はずっと?でしたが、ここでつながってきました。

3.「ディープラーニング」が仕事で絡んでいた

細かいことはさっぱりわかりません。それでも営業会議で「ディープラーニング特需で売上が伸びている」と数か月連続で聞かされ、導入事例資料で「これ、すごいね」と感想を持ちます。
「人間が頑張んなくても大丈夫になる」と。

持ってる間は「ディープラーニング需要どうなの?まだ伸びる?」と営業担当に聞いてました。
(※扱い商材はエヌビディア製品でもGPUでもありません)

4.春山さんの推奨

2006年からブログ、その後Facebookも読み続けていました。読んでいてわかること、高度でピンと来ないこと混ぜこぜなのは変わりませんが、「AIセミナーに行ってきたがこれはすごい。この恩恵を受けるのはエヌビディア」と激賞されていました。

1-3の下地があったところに4が加わり、「ここは勝負!」と児童手当までつぎ込みました。

売らなきゃよかったエヌビディア

2016年に売らずに持ち続けていたらどうなってる?をやりました。

656株→26,240株(2021年・2024年株式分割)
10/10終値     183.16ドル
10/10為替相場終値 1ドル=151.18円

151.18円×183.16ドル×26,240株=726,588,980円

桁がいっぱいで分かりにくいですね、7億2,658万8,980円です。

…。わかってるんです、わかってるんですよ。持ち続けられなかったって。

私の知る限りこの10年で2回大幅下落がありました。
そのどこかで「怖い。我慢できない」ってきっと投げたって。
でもその1/10でも「大儲け記念にずっと持っておこう」とか思ってたら、、、、

今回はこれで終わります。
計算するんじゃなかった。。。

使用画像:© Sergei Starostin / Pexels

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この記事を書いた人

東場(とんば)です。首都圏在住の5人家族。今は会社勤め。
28年かけてFIREにリーチ。
上がりに向けてやってきたこと、これからの一手も書いていきます。
あなたの選択肢が、少しでも広がればうれしいです。

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